OSHO瞑想 in 仙台
2018/05/20
杜の都仙台ーホリスティックヨガ塾での瞑想会
2018年5月18日,杜の女神様こと誉田和子先生がオーガナイズくださり、ホリスティックヨガ塾にてOSHO瞑想会をさせていただきました。
満員御礼🙏
仙台在住の方はもちろん、わざわざ遠方の関東圏からお越しくださった方もいらっしゃいました。
和子先生の人望と人脈に本当に感謝です。🙏
皆さん明るくてとてもステキな方達でした。出逢いに感謝🙏✨
何故OSHO瞑想がアクティブ瞑想なのか？
今回参加してくださった方は瞑想経験者が多かったのですが、座る瞑想では無になれない事で瞑想は難しいと思っているという意見がありました。
古代人は意識が丹田にあったので座るだけでも瞑想できたのですが、情報社会で生きる私達現代人は意識が頭にあるので意識を頭から丹田にスライドしていく作業が必要。座る瞑想はそのため難しく感じるのだ。という説明をしました。
OSHO瞑想が身体を動かすアクティブ瞑想である意味は現代人の意識を頭から丹田に降ろしていくための手法であるという理由からなのです。
皆さん、瞑想経験者なだけあり理論を納得してくださった様でした。
こころ、からた、たましいによるホリスティックな気づき
次にOSHO瞑想がどの様に私達のこころ、からだ、たましいに影響を与えていくかを説明させていただきました。
私達の身体、こころ全てエネルギーで出来ています。日々不自然な抑圧や思考の連続は私達の本来の命の質とは異質なエネルギー。瞑想ではその抱え込んだエネルギーが宇宙に解放されていく。異質なエネルギーを抱え込んだ時のこころの痛み、からだの痛みが解放される時に同質の痛みとしての気づきがある。という事と、最奥の魂のバイブレーションと共鳴している時は無の境地になる。
必ずしも無になることだけが瞑想の効果ではないことをお伝えしました。
今回のOSHO瞑想での皆さんの気づき
☆瞑想中、何故か黄金の小麦畑が見えてとても心地良かった。生理不順にも関わらず、瞑想後、子宮がポカポカと暖かくなった。
☆瞑想前の様々な心配事が瞑想中整理され、必要な事だけがシンプルに残り、後はそれを行動するだけだ。という意欲が中心から湧いてきて至福に満たされた。
☆瞑想で覚醒体験をし、確かな閃きや上から降りてくるスピリチュアルな体験を期待していたが成されなかった。代わりに膝を含めて足がガクガクとして痛みが出てきた。世界中の行きたい場所のイメージが次々と見え世界旅行を短時間でしたかの様な充足感を味わった。
☆ダンスを45分間するのか…と聞いて、咄嗟にマインドが反応し、やりたくない！と抵抗した。1週間前から普段は起きない頭痛を感じ右の首に違和感を持っていた。ダンスが終わり、仰向けになった時、足の平から膝にかけてエネルギーが上がってくるのを感じ驚いた。
左足に負担をかけ過ぎているというメッセージを受け取る。
瞑想が終わってから片足ずつ立ってみたら今まで偏りがあった足のバランスが両足共に回復していた。😳
頭痛もいつのまにかなくなっていた。
☆長い間、生い立ちの様々な影響から自分の言いたい事を言わないことを信条としてきた。自分は話さずに人の話を聞くべきだ、お喋りな人間は嫌われるという思い込みがあり、同時にお喋りな人を嫌う傾向にあった。そのため喉のチャクラをブロックしていた。ダンスが終わった後、仰向けに横になった時、喉がザラザラして咳を沢山したくなった。皆さん、静かに横たわっている時間なのに妨害してはいけないと思い、咳を少し出した後はエネルギーがどの様に動いていくかを見守ることにした。そうすると不思議な事にザラザラが次第に口から外に自然に解放されてきてスーッと楽になった。その後は身体全体に流れる気とバイブレーションを味わいながら至福の瞑想の時間を過ごすことができた。
仙台ー石垣島の陰陽のバランス
今回、初の仙台でのOSHO瞑想会でしたが、参加者の方々との素晴らしい共鳴と仙台の凛とした空気感、そして誉田和子先生の温もりある存在のお陰で至福の瞑想会になりました。
ワイルドで自然豊かな南の石垣島と都会でありながら高い空と杜がある北の仙台…
陰陽の絶妙なバランスなのだと感じました。
私自身、仙台滞在中、凛とした透明な空気感が本当に心地良かったのです。
和子先生、参加してくださった皆様、本当にありがとうございました🙏✨
次回お会いするのを楽しみにしています。😆✨
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