歯科治療を通して導かれた自然治癒力〜3次元から高次の世界への歩み〜ナチュラルハイジーン

2021/09/09

今、自然治癒力を高めることがどうして必要か...

生命の繋がりが自然治癒力を引き出す鍵
生命の繋がりが自然治癒力を引き出す鍵

みなさん、こんにちは。
直近、過去二回のブログでわたしの閉経時に表面化してきた歯周病を通してのホリスティックケア、自然治癒力について書いてきました。
今日はいよいよ、最終章です。
結論から言うと、2021年7月20日、遂に「名医は虫歯を削らない〜虫歯も歯周病も自然治癒力で治す」の著者であり歯科医の小峰一雄先生に診察を受け、今後一切、未来永劫!歯科治療に行く必要がなくなりました。

本当に驚くことに4ヶ月間のホリスティックセルフケア自然療法の結果、自然治癒力が高まり、治癒したのです。世界はコロナ禍(*人間が欲望のまま地球でやりたい放題やってきた結果、自然の摂理である浄化作用により起きている出来事。そして地球の更なる進化の時であるとわたしは捉えています。どちらにしても人間が作り出した社会の価値観から離れたところ、地球、宇宙目線の包括的な視点で今回のことを観る必要があると思っています。)である現在、自然の摂理に戻ることを更に徹底した結果の奇跡の治癒。
このタイミングで宇宙が与えてくれたこの経験をこの情報が必要な方にシェアしていく必要があると感じました。

そして、ご縁のあるかた一人でも多くの方に「本来の自然治癒力ー免疫力」を高めていただき、
ありのままの自然本来の豊かさに目覚めた人間らしさを取り戻すことにより地球への貢献、浄化、再生を共に行っていけたらと思っています。
自らが本来の元氣(エネルギーのサイクル)に戻ることこそ、地球を救う第一歩だと思っています。
一見かけ離れた理論に思える方もいらっしゃるかもしれませんが、人間が自然由来の健康な心身に戻ることこそ本来の健康な地球に戻していくことなのです。なせなら地球はわたしたちであり、わたしたちは地球だからです。

2021年3月初旬、現代歯科医学での最先端歯科医療の先生の診察で、「重度侵襲性歯周炎」と診断を受け、一本一本歯が抜け落ちていくのは時間の問題とのことでした。
実際に、幼児の頃から53歳になる現在まで歯の中がいつもグジュグジュした状態がなくなったことはなく、診察を受けたその時点ではどの歯を触ってもグラグラ...右で噛んでも左で噛んでも痛くて、茹でたマカロニさえ痛くてよく噛めない状態でした。

しかし、今、現在、生まれて初めて!というくらい歯が快適です。歯の中のウジュウジュが全くありません。そして、本当になんでも噛めるのです。生野菜はもちろん、お煎餅でも食べられます。しかも、この4ヶ月の間...歯科の「診察」は受けていますが、「歯科治療」はほとんど受けていません。歯科治療で治ったのではなく、小峰先生の本に書かれていた「自然の法則に基づく生き方の理論、ナチュラルハイジーンの食養とライフスタイルの見直し」+レイキヒーリング、エドガーケイシー療法の理論によって自らの自然治癒力が開花し完治したのです。

今回のブログでは私の歯周病がどのように症状が表面化し、自然治癒力がどう作用し、今に至ったか、そして小峰歯科で受けた衝撃の診察結果!この4ヶ月の経緯を書いていきたいと思います。皆さんの生命を呼び覚ます何らかのサポートになれたら嬉しく思います。

子供の頃から悩まされ続けてきた歯の奥の不快感と歯科治療

何歳からでも引き出すことができる自然治癒力
何歳からでも引き出すことができる自然治癒力

幼少時、癇癪もちだった私をなだめるため、同居していた祖父母は「カルピス」を飲ませていたそうです。その為、3歳くらいから味噌っ歯になってしまい、わたしの歯は真っ黒で原型をとどめていませんでした。その結果、歯の痛みと歯科治療の恐怖と痛さで更に機嫌の悪い子供時代を過ごしました。永久歯に生え変わっても乳歯時代のトラブルがそのまま以降し歯科治療に通い続けたため歯は削られ、神経を抜く治療、金属の被せ物が外れたらまた歯を削り再治療。そんなことをずっと繰り返していました。とにかく、金属の被せ物の中の歯のウジュウジュ感はどんなに治療を受けてもなくなったことはなく、歯を磨くと子供の頃からいつも出血していました。

私が10歳の頃、母は自然療法に目覚め、添加物の少ない手作りの食事、風邪などで発熱や下痢をすれば、体は自然に治る!との強い信念により、水やそのとき口にできる食べ物を食べ、寝て治すという育てられ方をしました。子供の頃、鼻血が出やすく、一度出たら止まらないという性質がありまた、全身に湿疹が出たりしましたが、一切病院には行かず薬は使わず、出すだけ出して治す。という子供の自分には少々過酷な自然療法でした。

わたしたち姉弟妹は当時としては珍しい環境の中で育ちましたが、全員無事に今に至ります。(笑)
しかし、歯医者だけは例外でした。歯科治療においての自然療法は例外。歯は一度無くなったら
永久歯の場合再生しないからという理由で納得していました。

なので、唯一わたしの人生における西洋医学に頼る部分は「歯科医療」でした。
他の部分がそうでない分を補うかの様に?完全依存と言っても過言ではなかったと思います。
そこを疑ったこともなかったです。「歯の病気はきちんと歯医者さんに治してもらうもの」
自分で予防できることは歯ブラシくらいの雰囲気でいたと思います。
なので、完全に自分の歯に対するセルフイメージ(レッテル)は「わたしの歯は生まれつき弱く、虫歯になりやすい」だからトラブルが続くのは当たり前。というものでした。

歯周病の膿のホリスティックな?!爆発

歯の痛みと膿と同時に頭部に上がってきた吹き出物
歯の痛みと膿と同時に頭部に上がってきた吹き出物

石垣に来てから、今までの歯科治療とは様子が違った先生と出逢い、その歯科に行くようになってから歯茎からの出血がピタッと止まりました。思い返せば、金属を外して根幹治療を繰り返していた今までとは違い、その先生は極力歯をいじらず、必要最小限の治療にとどめてくれたお陰だったのかもしれません。

しかし、閉経を迎えた2020年11月くらいから様子が変わりました。歯茎からの爆発が始まったのです。歯の中でグジュグジュしていた膿みの様なものが耐えきれなくなり、歯茎の腫れとして彼方此方から噴出してくるようになりました。歯の中の痛みが目からの頭痛に上がりおでこの方まで響き実際におでこからも得体の知れない吹き出物が出てきて治癒するのに2週間くらいかかったことがありました。これまた、医学的に言ったら、歯の膿みがおでこから吹き出るのはあり得ないと言われそうですが、実際痛みの強い歯の側のおでこからボコン...と膨らんだものが出てきました。(写真)
レイキと瞑想、アロマの処方で膿みの爆発と痛みに対処していました。

重度侵襲性歯周炎と診断されたからこそ、目覚められた生命の力!ナチュラルハイジーンとの運命の再会

自然のパワーと同じ様にわたしたち内部にある自然治癒力は偉大
自然のパワーと同じ様にわたしたち内部にある自然治癒力は偉大

次第に、歯の上に被せている金属の土台や蓋を全部外し歯の中の膿を全部綺麗に洗い流す、若しくは歯をいっそのこと全部抜いてしまいたいと思うようになりました。膿の爆発力が治まりそうになかったからです。コロナのこともあり、マスクをするようになったので膿から漏れている自分の口臭がどれほどかも気づくようになり、インターネットでこの症状に対する医学的な視点、治療法を調べ3月初旬の現代歯科医学での最先端歯科医療の先生の診察を受ける流れになり進行性の速い歯周病である「重度侵襲性歯周炎」一本一本歯が抜け落ちていくのは時間の問題との診断を受けるに至りました。
この時点でのわたしはこの診断に合点がいきました。乳幼児からの悩み続けてきたボロボロの歯。50年以上もったのだから御の字です。今すぐ全部の歯を抜いて新しい綺麗な義歯(総インプラント)を入れこの悩みから解放されたい。そう思いました。手術の日も決まり、一旦石垣に帰ってきました。
この歯科の先生は「今まで本当に大変だったね...辛い状況は一日でも早く解決しましょう。僕が関わらせてもらうことで綺麗に治してさしあげたい...」とおっしゃられていました。
正直、この言葉に身を委ね全部お任せしたい心境になりました。

しかし...わたしの中のもう一人の自分がその決断に不協和音を発していました。
その声がなんと言っているのか...霊気を使い瞑想してみると...
「なぜ歯の事になるとこんなにまで恐怖なのだろう...?依存心が出てくるのだろう...」
「身体の他の部分は自然治癒力で治ると思っているのにどうして歯だけは不可能だと思っているのだろう...?」
「この私の思考は病気になったらお医者さんが治してくれる。と思っている世の中の考え方そのものではないか...?」
「歯を自然治癒力で治す」と言っている人は世の中に存在しないのだろうか...?」
「歯にこれだけのサインが出ているということは全身的にみたときもあまり良い状態ではないはずだから歯だけの問題ではない。全身のこととして今回しっかり捉えていく必要がある...そしてそのようにとらえていくことで突破口はあるはず...!


しかし、片方で「いやいや〜〜〜歯は自然治癒力で治るものではない!」と言い張る3次元的感覚のもう一人自分の声もし続けました。

しかし、そこからインターネットで検索し、小峰一雄先生が書かれた「名医は歯を削らない。自然治癒力で虫歯も歯周病も治す方法」という本を見つけ、ひとまずこの本を読んでみることにしたのです。本が届き、目から鱗の連続でした。

その中で一番衝撃を受けることになったのは20数年前に運命の出会いをしていた「ナチュラルハイジーン」によって自然治癒力で歯を治すことが書かれた部分でした。
砂糖を辞めれば歯周病は治る!とも書かれていました。
雷に打たれたような衝撃でした。ナチュラルハイジーンとの出会いは私が死産を経験した結果得られたものでその三か月後の妊娠、安産での出産、母乳育児、生まれてきた子供も保育園に入園しても風邪を移されてこない健康な子供として育ちました。しかも私の体型を更に女性らしいボディラインに整えてくれたというオマケつき。導かれた新たな人生観だったからです。(この詳細も以前のブログに掲載しています)

Aroma.Ya.Soraを始めてからも多くの方にナチュラルハイジーンをお伝えしてきました。
その結果、不妊治療に通っていた方は赤ちゃんを授かったり、何をやっても痩せなかった方が心身のバランスよく綺麗に痩せることができたり、私以外の方にも十分な結果を示してくれた方法でした。

結局、長い月日の間に自己流になってきていたことを閉経という節目にナチュラルハイジーンと衝撃の再会をするに至り、初心に戻されたということだったのです。
宇宙の采配はほんとうにお見事だと感動しない日はありません。日々感謝の連続です。(*^▽^*)
ナチュラルハイジーンとの出会いは死産した娘からの贈り物だった。と思っていたところも今回、私の中のアンカーになったと思います。
娘の肉体はなくても魂は永遠に生きているとまたもや体験させてもらうことになりました。

ナチュラルハイジーンを生活の中での予想外の変化と新たな世界

朝のウォーキングとヨガで自然と動物達との対話。新たな世界への探求
朝のウォーキングとヨガで自然と動物達との対話。新たな世界への探求

2021年3月20日、春分の日を境に私は完全に朝型のライフスタイルに切り替え、朝陽と共に起き、自然を感じるためにウォーキングに出かけ、一日をスタートする生活になりました。それまでは施術の合間に身体を解す意味合いで30分程度のヨガストレッチを行うくらいで、今、思えば運動と呼べるものではなかったと思います。

最初は眠い目をこすり頑張って起きていましたが、次第に毎朝、毎朝、新しい朝が来ることを知り、たくさんの氣づきをもらうようになりました。新たな世界が開けてきたのです。(ここも詳しくは以前のブログに掲載しています)

そして、完全に砂糖の摂取を辞めました。その代わり、朝ウォーキング後、フルーツを食べたいだけいただきます。そのことにより、一日に身体が得たい糖分(ブドウ糖)が満たされるとそれ以上の糖分を欲しないという法則を身体で実感できるようになりました。
当初は砂糖が食べたくなり、我慢するようになるだろうと予想していたのですが、見事に覆されました。実行一日目で本当に砂糖を欲しなくなったのです。

そして、昼夜もナチュラルハイジーンの基本に沿った形で生の野菜を中心、プラントベースのホールフードを心がけてきました。
最初の頃はお魚もお肉も夕食に食べていましたが、現在家での食事は「我慢なく」完全なるベジタリアンになりました。これには正直自分でも驚いています。だんだん身体がそうなっていったのです。

(*誰かに誘われて外食する時や状況的に仕方ないときなどは普通の食事も食べます)

歯科診療における次元的変容

お皿の上で虹を創る〜幸せのハーモニー
お皿の上で虹を創る〜幸せのハーモニー

当初、ナチュラルハイジーンの生活に切り替えても、もちろん、同時に歯科治療についても並行して行う必要があると思っていました。まず、「名医は歯を削らない、自然治癒力で虫歯も歯周病も治す」の小峰先生に診察の予約を入れたいと思い、インターネットからメッセージを送りました。私の歯の様な状態でどのような治療を施してくれるのか...早く知りたかったのと、先生と直接コンタクトしたかったからです。当時は皆目見当がつきませんでした。薬を使わず歯科医の先生がどの様に「治してくれるのか」...!
しかし、残念ながら小峰先生から返信がなく...今はご縁がないのだな...と諦めました。

その結果、自分の判断で治療をイメージしていく必要がありました。治療を受けるにあたり、体の内部に異物を入れるインプラント治療より、入れ歯の方が身体には優しいだろうと判断しました。

どんどん抜けていってしまう歯のことを考慮したうえで入れ歯を考えるなら修理しながら歯を増やしていけるもので考えた方がよく、その上、しっかり歯茎と体幹を考慮した上で身体にフィットしたものを入れた方がよいだろうと思いました。そのために、次は入れ歯の名医を探すことに。

2021年5月東京の総入れ歯専門の良い先生とご縁が繋がり、その先生に診察してもらいに行きました。
最初の先生同様、歯を含めて頭全部が写るCTスキャン、噛み合わせ、唾液テスト、噛む力、顎関節、姿勢チェック、心理テスト(異物である入れ歯を自分の身体の一部として受け入れるのトレーニングをするのにメンタルの強さは重要だとのことで)に至るまで詳細に検査をしてもらいました。

その結果、驚くことに歯周病はほぼ治っていたのです。ナチュラルハイジーンの基本に戻り始たった2か月で。たしかに、石垣の歯科で抜歯2本の後、他の歯からの膿の感じもなくなりスッキリし、グラグラつきがなくなってきていたのですが全ての歯周ポケットが1ミリから3ミリまでになっていました。(健康な歯茎の基準値です)
診ていただいた先生にわたしの状態を前もって電話で話をしていた事と、現在までの歯科治療のヒストリーをレポートしたものを事前に郵送していたため、診察後、先生も驚いていました。重度の歯周病の予想が覆されたからです。しかし、私の口の中は噛みしめが強く、上下のスペースがなく入れ歯が入れることができない状態だったようで入れ歯を諦めるようにとの診療結果でした。
今までたくさんの歯科治療を受けてきたために起きていた弊害だったのではないかな...との見解でした。

その代わり、この歯茎は最適な治療を施せばもっとよくなるので、歯周の専門医に1年くらいかけてじっくり治してもらうとよいとのアドバイスをもらいました。
更には、「何名かの歯科医に診察してもらい、本当に自分の納得のいく治療だと判断したものを選ぶように。そこを妥協してはいけない。自分の身体のことは自分でしっかり決めること」と、今まで言われたことのない愛情深い言葉をいただきました。この先生にも出逢えて感謝でした。

そしてこの診察を経たタイミングと同時に、小峰先生から連絡がきたのです。
メッセージのやりとりが続き、歯周病についての治癒力の話をかいつまんで聞くことができ、小峰先生の診察にようやくこぎつけることができました。5月のこのタイミングでは予約の空きがなく、2か月後の7月に予約を入れ、石垣に戻りました。

自然治癒力で歯を治す名医、小峰先生の診察でわかった人間本来の自然治癒力神秘の力

小峰医院の周辺も自然がいっぱいでした。
小峰医院の周辺も自然がいっぱいでした。

2021年7月20日。春分の日3月20日から本格的にナチュラルハイジーンを始めて4か月後。
ようやく本命の歯科医、小峰一雄先生に診療を受けることができました。

まず、唾液のPHを測ってもらいました。この検査は唾液のPH値で全身の状態がわかるというもので、ドイツのワーバーグ博士がノーベル賞を認定されたものなのだそうです。
その結果、わたしの自然治癒力は小峰先生の数字と同じ7.1だったようで「超健康=スーパーヘルス」と診断されました。
なんと、この数字で癌や糖尿病などの病気の予測もできるそうです。
他の先生の診療と同じように、頭を含む頭部全部のCTスキャン、虫歯の有無、歯周ポケット、噛み合わせ、更には抜いてしまった神経が再度機能しているかのチェックも行いました。
これには本当に驚きました。抜いてしまった神経が「再生」するということは今までの常識では考えられないことでした。
歯周病は抜いてしまった神経のところから起きるので、わたしの歯周病が進行した理由も歯科治療をしすぎたためにほとんど全ての歯の神経を抜いてしまったことにあるとのことでした。

しかし!なんとこの検査の結果、神経の機能が「再生」していたことがわかったのです。(驚!)
(*エネルギー療法の視点から言うと抜いてしまった神経は物質界には存在していなくてもエネルギー的に再生しているということは充分考えられます。たとえば切断したはずの手足が痛むなどの現象はそれです。)
更には、金属の被せ物の中に若干の虫歯があると2か月前診断されていたものまで治っていました。

小峰先生の診察結果は、わたしの歯は本来とっても丈夫な歯で虫歯になりにくいしっかりとした歯だったのだそうです。(多くの患者さんを診ているので生まれつきの組成もすぐにわかるとのこと)しかし、歯科治療をむやみに繰り返してしまった結果、歯の悩みがつきない状態が長く続くようになってしまったとのことで、もったいなかったね...と言われました。
しかし、現在、自然治癒力がスーパーヘルスの状態にあることと、神経の機能が再生しているので
歯周の状態はここからもっとよくなるでしょう。とのこと。

診察+食事療法のアドバイスを含め1時間半くらいかけてじっくり話をしてくれました。
現在の日本の歯科治療は欧米の最先端(自然治癒力を高めていく本来の治療法)から30年遅れているのだそうです。保険対応の治療をしているかぎり歯を壊していくことはあっても治す治療にはなっていないそうで、やはり、歯科も他の医療体制と同じだったのだな。と再認識しました。

抜いてしまった歯のスペースには噛むための入れ歯ではなく、歯が移動しないように固定するための入れ歯を将来的に考えたらよいとのことで(現在は抜歯して時間が経っていないので歯茎の状態が落ち着いたら行う)その場合は柔らかい違和感の少ない入れ歯でよいでしょう。とのこと。
現在残っている歯で咀嚼はできているので早食いを避け意識してしっかり噛むこと、
「自然治癒力で治せないものは何一つない」
そして、最後に「そのような状態にしたのは自分なのだから、治すのも自分でできるんだよ。あとは全部自分で治せるよ。もううちに来ることも必要ないよ」との言葉をいただきました。これまたすごいギフトでした。

わたしはこの診察によって自分の歯に対するセルフイメージを180度変えることができました。
本当のわたしの歯は弱くなんかなかったのです。むしろ健康な良い歯をもって生まれていたのだ。と目が覚める思いでした。そして、歯科治療を未来永劫受けなくてすむのであれば、病気に対する医療費は今後ゼロ0になるのだ!と気づき再度目が覚めました。

老後、働けなくなったり寝たきりになる心配をして何かあった時のために貯蓄をしておかねかれば...ということも不要!なのではないか!!!!と思ったら目の前が更に明るくなりました。(笑)

ほんとうにすごい体験だったと思います。

歯科治療を通しての次元的変容プロセスと意識の目覚め まとめ

光に導かれるように…
光に導かれるように…

この度、歯周病という症状を通して、歯科医の世界の名医と呼ばれている3人の先生に診察してもらいました。この三人の先生とのやり取りを通してその都度氣づきをいただき、その時のわたしの在り方の次元に変容が起きてきたこと。文章で伝わりましたか?

最初の先生は完全なる西洋医学の歯科治療の時代の最先端の先生。
私の辛かった過去に同情しとっても優しい先生で親身になってくださいました。しかし、先生は最先端歯科治療によって外科手術と薬の投薬で「先生」がわたしの歯を治してくれると言ってくださったのです。

そして2番目の先生は異物を体内に入れることは不自然なこと。
しかし、入れ歯も自然物ではないので自然由来の自分の身体にできるだけ合わせた人工物(入れ歯)
を一番ベストな方法で融合する努力をサポートしてくれる先生だったのだと思います。
人間歳をとるのは当たり前、病気になるのも当たり前。だから、なんとかそこで頃合いの良いバランスを探していきましょう。しかし、僕の考えが全てでもないと思うから、自分の歯も身体のことも
ベストなチョイス、自分の納得のいくものを選びなさい。と自立を促してくださいました。

そして3番目の小峰先生。人間本来自然治癒力で治らないものは何もない。
この状態にしたのは自分なのだから、ぜんぶ自分で治せるんだよ。
従来の医療も含め人間社会の制限のある3次元的な常識を逸脱した、自然の法則、宇宙の法則の神髄を伝えてくださり、わたしの生命の電源を宇宙に地球に繋ぎ治してくださったのだと思います。
これが本来の生命の在り方であり、自然な生き方なのだと思います。

動物たちや植物たちがそうなように人間だけが例外なはずはないのですから...

生命と生命の繋がりがあれば自分で選べる意識の次元。

美しき緑の星に生まれ…
美しき緑の星に生まれ…

この世の中には様々な意識の次元があります。
多くの方は特に日本人は多数決で、たくさんの人が共有している価値観を物差しに人生の様々なことを判断し、決断、行動しているのだと思います。

しかし、その様な生き方に「???」と少しでも疑問を感じた時、もっと内側にある自分の生命の声に耳を傾けてほしいと思います。

自分が生きたい意識の世界をわたしたちはほんとうに選んで生きていくことができるし、そうすることで本当に本当に新たな景色が広がってくるのですから...!

わたしの今回の体験は、地球に元々与えられている生命の循環...(ナチュラルハイジーンはプラントベースのホールフードをそのままの恵をいただきます)こそ本来の生命の力を呼び覚ます宇宙からの最大の贈り物。そのシンプルなエネルギー循環の中で今後も繋がってくる様々なエネルギーとの出逢いを大切に生きたいと思います。

地球、宇宙、わたしたちはひとつ...

本日もありがとうございます。合掌...

☆ナチュラルハイジーンの食事法とライフスタイルの体験を定期的に西表島Amayuraリトリートにて行います。
その他に個人リトリートも随時受けています。ご希望の方はご連絡ください♾🌏