恋愛の処方箋(心理&アロマ&レイキ編3)

2016/01/05

自分の中の苛まれている感情に気づいている人向けに感情の解放のためのアロマをいくつかご紹介します。

「気分を鎮静させ、穏やかになりたいとき」

バラ
情緒の不安定が著しく、抑うつ、悲嘆、嫉妬、恨みの感情が強いと感じられるとき。心を明るく高揚させ、神経の緊張とストレスを和らげます。女性らしさ、自分自身への肯定的な感情を呼び覚ます。

フランキンセンス
なぐさめ、ややリフレッシュさせる効果のために過ぎ去ったことに結びついた不安な心理状態・強迫観念を平常に戻します。平静な感情を起こさせ、呼吸をスローダウンさせます。これによって心に元気を与え、心を和ませます。

ネロリ
催眠作用により幸福感を起こさせるため慢性的な不安症、抑うつ症を軽快させ、ストレスを減少させます。極度に興奮した状態のとき、ヒステリーを起こした時、ショックを受けたときに気分を鎮めます。平和な感情を浸透させます。

「気分をすっきりさせ元気になりたいとき」

ブラックペッパー
刺激作用により、神経と心を強化します。フラストレーションをおこしている場合にスタミナを与え、物事に冷淡になったときに心を温めます。

ペパーミント
怒ったとき、ヒステリーを起こしたとき、症状を好転させます。モヤモヤした気分を一層して気分転換したいとき、精神的な疲労抑うつから解放されスッキリしたいとき

ローズマリー
無気力、頭脳の不活発全般、心が弱まっているとき、疲労困憊しているとき心を元気ずけ、強化する力がとても強い香。脳細胞を活気づけ、記憶力を増大させます。

恋愛感情レイキ法

仰向けになり、若しくは、座禅を組み、目を閉じて鼻から深呼吸をして、マントラを唱え、今日のレイキの祈願をする。

自分がさいなまれている感情にまず、どっぷりつかってみる。

深い呼吸と共に7つのチャクラにレイキを行い、自分の心の声がなにをメッセージしてくるかをひたすら
感じる。あるがままに声のままに感じきる。

7つのチャクラのどの部分で何を感じるかをじっくり味わい、光の中から最終的に感じられてくるメッセージを受け取る。

光とひとつになったときのメッセージをまずは、ファーストメッセージと捉え、そのメッセージを意識して次のタームまで生活をしてみる。

このレイキ法を感情が癒されてくるまで、毎日行う。
(5分でも10分でも可。恋愛感情の苦しさに苛まれたとき、(ほんとうのメッセージを受け取りやすい)
朝起きたとき、夜寝る前など布団の中で行うとキモチが安定してきます。