魂 ― レイキヒーリングとは

19世紀半ば、日本人 臼井甕男によって啓示を受けたテクニックで「臼井霊気療法」「霊気」と呼ばれ、現在世界中で手当て療法として家庭・ヒーリングクリニック・国によっては医療の現場で施術されている技術です。レイキは教義でも宗教でもありません。

レイキとは

英語圏では「レイキ」をRAI-KIと綴り、レイキラディアンス協会の創始者バーバラ・レイ博士は「RAY=光・光線」- 「KI=エネルギー」宇宙の自然な光のエネルギーとして紹介しています。

以下、バーバラ・レイ博士の言葉を翻訳します。

「レイキは日本語で宇宙生命エネルギーを意味します。レイキとはみなさんの自然な生命エネルギーを回復し、バランスをとる特殊なテクニックを意味します。レイキは完全で科学的な方法であって、自己治癒に使え、また、肉体、感情、心、精神のすべてにわたって健康と幸福感の維持に役に立ちます。レイキは病気を予防し、肉体から精神まですべてにエネルギーのバランスをとる効果的なテクニックで、また人間的成長を促します。レイキは伝統的医学に抵触しないばかりか、それと併用してもさしつかえなく、あるいは生命エネルギーの回復と健康や幸福感の促進のための付加的資源ともいえるでしょう」

日本発祥のレイキ療法ですが、当初、日本では広がらず、欧米で大きな反響を呼び、日本には1985年逆輸入される形で入ってきました。Aroma.Ya.Soraがみなさんにお伝えしている方法もこの逆輸入バーション、レイキラディアンス協会の西洋レイキです。

日本でAroma.Ya.空を立ち上げた2003年当時から、レイキ療法を用いていますが、当時、栃木で「レイキやってます」と言ってもほとんどの方はご存知なかったということを経験しています。
ですが2011年にオーストラリアに留学、シドニーで出会ったレイキヒーラーが行っていたオーガニックマーケットにての「レイキヒーリング10分10ドル」というテナントに参加させていただいた時のこと。
私達のテナントには毎週、オーストラリア人のお客様で行列ができる!?!!!
そして、皆さん目を閉じてじっくりとレイキを感じ、施術が終わると「So Wonderful!!!」と口々に叫び丁寧にお礼を言い、また次の週も来てくださっていました。オーストラリア人の方達のレイキへの興味、関心、そして感じる感受性の高さに驚いたことを今も昨日の事の様に印象深く覚えています。

のちに、オーストラリア政府認定のレイキヒーリングのサティフィケートを受けることのできる学校が数多くあることを知り、オーストラリアのレメディアルマッサージクリニックの施術メニューの中にも「Reiki」は普通に存在し、加えて、医療現場のホスピス病棟でレイキヒーラー達が活躍していることなど記事で読み更なる衝撃をうけました。
と、いうのは、上記、バーバラ・レイ博士の言葉の中にあるように、西洋人的発想の中には当たり前に「自然な生命エネルギー」に対して認識がされていることと、エネルギーを感じる感受性が素直に開かれているせいなのかもしれません。日本人の様に宗教と混同したり、懐疑的な思想から物事を見るという概念が薄いせいなのかもしれないと思います。「良いものはいい。」と素直に受け止める力は西洋人のカルチャーの中に普通にあるものなのなのでしょうね。

この様に西洋人、日本人とでは受け止め方、最初の入り口が異なるレイキ療法ですが、信じようが信じまいが自然生命エネルギーはどんな方に対しても、平等に与えられるものというのがありがたいことです。そして、忘れてはならない大事なポイント。日本人が懐疑的に思ってしまう、自然生命エネルギー=レイキの発祥はここ、日本だということ。
オーストラリアで日本人レイキヒーラーとして活躍できたことは、日本人だからこその誇りにもなりました。(他国に出て初めて自分の国の素晴らしさを知る...)

Aroma.Ya.Soraでは全ての施術の中にレイキ療法を取り入れ行っています

肉体的、精神的に自然治癒力の向上によって病気の症状からの回復を促し、過去からの肉体的、精神的傷を癒し、(トラウマの解消)未来の可能性を開き、あなたの持っている素晴らしい本質を向上させます。

通常のマッサージだけとは一味違った深いところで温もりやバイブレーションを感じることができるのも特徴。意識がありながら、フワフワと寝ていた様な半分どこか他の世界に気持ちよく漂い、ワープしていた様な独特の癒し感により、長年の芯からの疲れが癒された。と感じる方も少なくないはずです。

Aroma.Ya.Soraではレイキ療法を使った骨盤矯正、通常のテクニックでは難しいと言われている仙腸関節の調整、(ヘルニアの痛みからの解消など)妊婦さんのためのマッサージ、スピリチュアルカウンセリングなども行っています。
(*スピリチュアルカウンセリングについて:前世を診断したりするための目的ではなく、今をより良く、あなたらしい人生を送るためのサポート的カウンセリングと理解してください)

また、難病、奇病と西洋医学で診断されている方への症状による苦痛からの解放の一助として(中には西洋医学からみたら奇跡的回復を体験される方もいらっしゃいます)お役立ていただいています。

人間はカラダだけで成り立っているのではなく、その内側に心が在り、そのまた内側に魂が在る。レイキ療法はその3層から成り立つ人間の全ての部分に自然生体エネルギーをくまなく浸透させ、本来の治癒に導いていく療法なのです。

クライアント事例

パーキンソン症候群と診断されている80代になる女性。
症状の進行が見られ、日常生活の些細な動きが辛く、歩くことすらままならなくなっていました。体は全身、固縮し、歩き出す時の一歩がフリーズしてしまい、上半身から転んでしまうこともありました。歩きだす度にフリーズしてしまうので、思うように動けないことでヘトヘトに疲れてしまっていました。

● 施術初日:
レイキ療法による全身への施術、固縮し、カラダ全体が柔軟性がなくなっていたものの、施術中に徐々に自然な無理のない形で緩む感じがあり、本人も細胞の隅々までエネルギーのようなものが染みわたり、不自然な力が抜けていく感じがしたとのこと。一回目の施術の後、起きたらすぐ歩けるような気がしたらしい。がしかし、その日は歩行に関しては施術前とそんなに変わらず。
※心とカラダのこわばりに関係しているというレイキによるキーワードの啓示


● 施術2日目:
レイキヒーリング中に昨日のキーワードの延長で明確なメッセージを受け取る。カラダのこわばりは益々ほぐれ、感情的にも穏やかな幸福感をより一層感じるようになってきている。(パーキンソン症により出にくくなっているドーパミンの放出がされていると思われる)ネガティブな感情(焦燥感、緊張感、劣等感など)の時のみ足がフリーズしている傾向があることが解る。この感覚とレイキにより受けた啓示によるイメージで脳のアンカーリングを作る。普段、足を触られると飛び上がるほど痛いはずなのに、レイキによる施しの時は痛みは全くないばかりか、深い癒しと解放を感じるそう。足にあった重だるい感覚が足の先から抜けていく感覚を感じる。
<ポイント1>(レイキによる啓示によりフリーズを解除するためのイメージの明確化によって歩行練習を行ったところ足の動きがスムーズになる)


● 施術3日目:
昨日までの足からの重みは明確な啓示を受けたことによりすっかりなくなり、足の浮腫みもなくなってきた。次のポイントは上半身にあることがレイキによって示唆され、肩、首、肋骨周りを重点的に施術を行う。歩行の仕方を見ていると、右足を引きずることによりフリーズしているので、<ポイント2>右足から上げる歩行を提案、ネガティブな感情を深呼吸で解放すること、歩行前に必ず深呼吸をすることによって100%フリーズが解除することに成功する。


● 3日目以降〜14日:
カラダと心に関する啓示は過去のトラウマ、思考癖を癒すこと、生活の中でのポイントなど多岐に渡り、その都度、本人が深いところで納得するまでに至る。
(レイキヒーリングとフィードバック、カウンセリングにより)
最終的に杖や歩行器を使わずに歩いた方が全身のバランスが最善になるという結論に導かれた。日常の些細に積み重なる疲れに関しては<ポイント3>「丹田に意識を置くこと」をトレーニングすることにより楽になるとのこと。レイキ療法と共に横隔膜、呼吸器、横隔膜への柔軟性も出てきて丹田への意識も容易になり、最終的に、杖も歩行器も使わず自力で安定した歩行が復活することに成功した。


● クライアントさんの声(〜ケアを終えた最終日〜)
期間中の治療を終えて。。。まるで新しい生命をいただいたかの様に感じています。確かに私は自分の足で歩いています。日常の生活に戻ってこの感覚を忘れずにいられるのか不安がありますが、リラックスを忘れずにいられるようにしたい。自分自身であり続け幸せでいるということを感じ続けていきたいと思います。


● セラピスト、ちばあきこの感想
クライアントさんは、とても忍耐強く、心とカラダと向き合い、常に希望を見続けていることのできる力強い魂の力を感じていました。
今回の施術の成功はクライアントさんの生きるエネルギー、信じる力とレイキの波動がひとつに溶け合ったことでの結果だと感じています。
医療では難病と指定されていますが、医学を超えた力、私達は無限のエネルギーにアクセスして、その力を得ることによって本来の健康を取り戻していくことができるのだということを感じることができる素晴らしいリトリートになりました。クライアントさんの真の魂の力に感服いたします。


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